プラスチック障子紙は子猫パワーで破られる
猫飼いですので、数年前に障子紙を全面的にプラスチック製に張り替えました。
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濡れた雑巾で拭けば綺麗になるし、お手入れも楽なので重宝していたのですが。
2020年にお迎えした子猫2匹。ヤンチャ盛りの猫たちは、プラスチック障子を少しずつ破壊し、自分達の出入り口を作ってしまったのでした＾＾；
イタズラ盛りだった頃のニャンたち
補修して猫用のドア暖簾を作った
破られた障子はしばらく放置していましたが、冬になると隙間風で寒いので、補修することにしました。
また、全部張り替えるのも手間なので、まずは部分的に補修します。
小さい穴は補修用のシールでとりあえず塞ぎました。
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,うちの猫たちが障子に穴を開けるのは、出入り口が欲しいという目的があるのがはっきりしているので、ダイソーで購入した布を使って、簡単に暖簾を作ってみました。
ダイソーで200円で和柄の可愛い布がいろいろ売っていますので、和風の障子も合うと思います。
テレビを見ながら手縫いをしただけの簡単な作りです。暖簾は障子を貼るテープでつけました。今のところちゃんと止まっています。
こちら側は戸を開け閉めするので、四方を縫って裏から障子テープで貼っただけです。猫ドア風になりました。
猫たちは作ってからすぐに出入りするようになったので大成功です！
活発な妹キジトラの方が喜んで使っているようで、かくれんぼみたいに出入りしています。暖房効率も破られたままのときよりは上がっているので、布一枚でも大分違うものですね。
猫も2歳になってくると、遊び方も大分落ち着いてきたので、これ以上障子が破られないことを祈っています。
