玄関のリフォームの続きです。
壁の珪藻土がなんとか乾いてきましたので、下駄箱を撤去したところに、アンティーク家具を置いてみました。
板を通しているので、箪笥の下側に普段履きの靴とサンダルくらいなら隠して入れられます。玄関に出す靴はこれだけにして、後の靴はクローゼットに全て移動しました。
お正月なので、お花もそれっぽく飾ってみました。
写真だと少し暗くなってますが、山桜と南天を飾っています。上にはあまり物を置かないようにして、すっきりした玄関になりました。
家具は民芸調の車箪笥です。よく購入している古道具屋さんで購入したものですが、ネット通販にも出回っているタイプです。
不二貿易 うづくり風民芸車ダンス ST-153X (ブラウン) 78514【納期目安:01/中旬入荷予定】 価格:21,199円 |
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値段も結構手頃なので、新たに下駄箱の収納を作るよりは安くなったかも?
箪笥の中には鍵や折り畳みの傘、庭で使う鋏などを入れています。
民芸調の家具でしたら、手頃な価格で雰囲気のある部屋を楽しむことが出来ていいですね。珪藻土の壁や畳にも合うと思います。
アンティーク家具のショップはネットにもいっぱいありますので、少しずつ揃えていけたらいいなと思っています。
こういう階段箪笥ですと、いろいろな部屋に使えそうですね。玄関にもいいかも。
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価格:18,900円 |
最初は収納を大工さんに作ってもらうことも考えましたが、箪笥を置くだけの方が後で変えることも出来ます。将来玄関を広く使いたくなったら撤去すればいいだけですしね。万が一車椅子が必要になっても広く使えるので安心です。
リフォームするときはあまりきっちり作りすぎす、変えたくなったら変えられるようにしておくことも考える必要があるかもしれません。