久しぶりのピアノ日記になってしまいました。
最近はショパン「ワルツ 第7番 嬰ハ短調 Op.64-2」をずっと弾いていてまだ手が滑るところがありますが、大分形になってきました。
ここのところショパンやドビュッシーばかり弾いていたので、少し気持ちを変えて前から弾いてみたかったシューベルト「即興曲op.90-2」にチャンレンジすることにしました。
ゆっくり弾くと別の曲になる
譜読み自体はそれほど難しい曲じゃないし、手が小さくてもなんとかなる感じで少しずつ弾き始めましたが、ゆっくり弾くと知ってる曲と全然違う^^;
ちなみにこちらのゆっくり弾いている動画が参考になりました。
上手い人が弾くと、ゆっくりでも綺麗ですね。指使いなど分かりづらいところもよく見えて助かります。
弾き方のコツは、こちらの記事で勉強しています。
しろくろ猫のおもむくままさんより
シューベルト「即興曲op.90-2」の難易度と弾き方をピアノ講師が徹底解説!
転調がいっぱいで飽きてくるし体力勝負かも?
最初の方の右手は、弾いているうちにどんどん動いてきますが、同じようなフレーズで転調を繰り返しているのでだんだん疲れてきます。
中間部のロ短調のところは好きなんですけど、こちらもいろいろ変化してくるとだんだん飽きるといか疲れてきてしまい。弾けるまで繰り返しているとなかなか先に進めません。
まだかなりゆっくりでも通しで弾き終われるかどうかのレベルで、速度上げてかっこよく弾けるようになるまでにどのくらいかかるのやら。後、弾いているとだんだん疲れてきそうなので体力も必要になるかも?ちゃんと最後まで弾き切れるのか不安になりそうですが。
でも、シューベルトで弾けそうなのがこの曲と「楽興の時」くらいかなと思うので弾けるようになるまで頑張ります!
気分転換で「日本のうた」を
クラシックばかり弾いていると疲れてしまうので、気分転換でときどき使っているのがこちらの楽譜です。
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アレンジが綺麗で楽しんで弾けます。レベルも気軽に弾くのに丁度いいくらいの感じ。季節にあった曲を選べるのでいい感じ。今は「赤とんぼ」を弾いています。
「日本のうた」改めて弾いてみると、メロディーが綺麗な曲が多いなと感じて、癒しになりますね。
今後も、いろいろな曲にチャレンジしたいと思います。